今では誰もが知る『紙ストロー』。脱プラスチックの取り組み一つですね。
スターバックスでは、2020年1月からプラスチックストローから紙ストローへと切り替わったのはご存知の通りです。
そして、このほど2022年10月には、マクドナルドも紙製のストローや木製のスプーンやフォークなどについて、7日から全国約2900店に広げると発表しました。
プラスチック製品の在庫がなくなった店舗から順次、提供を始めるそうです。
しかし、世間の声に耳を傾けると、なんとデメリットな意見が多数あって、紙ストロー反対派が目立っているように思います。
そこでこの記事では、「紙ストローはデメリットばかり?マックも導入!マイストローで代用は!?」と題して以下の内容でお伝えしたいと思います。
①ふやけて長時間に耐えられない
②飲み物が美味しく飲めない
③紙ストローは使い捨て
④アレルギー体質の人は、かゆくなったり荒れたりする。
●マックも紙ストローを導入する理由
●紙ストローが苦手…マイストローで解決!
紙ストローのデメリット4つ
環境に優しいけれど、見えないデメリットもあるようですね。
①ふやけて長時間に耐えられない
ストローは、飲み物の中に入れて口に含んで吸って飲み物を飲むもの。ずっと水分の中にあるわけです。
すぐに飲み干してしまう分には問題ないのですが、30分時間がたつにつれふにゃふにゃになって飲めなくなってしまうのです。
マクドでも紙ストローが始まるらしいけど、正直嫌だ……
せめて噛んでも長時間ドリンクに入れてもふやけない紙ストローを開発してお願い— ふまる (@fumaru36) October 4, 2022
紙ストローよりも口当たりがプラに寄せた新素材とかで作って欲しい、何より口当たりがダメなのと長時間、液体につけているとフヤフヤになるのがダメ
— coca (@coca__rdm) October 4, 2022
これから改良されていくのでしょうか。それもコストがかかりそうですね…
②飲み物が美味しく飲めない
紙ストローの独特の口当たりと、ふやけてきた時の紙の味が苦手に感じる人が多いみたいですね。
最近マックのコーヒーを飲んで「…味変わった?なんかメッチャまずい」と思った人は、フタを外して直で飲んでみてください。全く味が違うことに驚くと思います。犯人は紙ストローです(断定)
— Rex (@rexage_rod) October 4, 2022
紙ストローおいしくない
鼻セレブのティッシュの方がおいしい
— さくらにゃん (@Sakuranyan1627) October 4, 2022
③紙ストローは使い捨て
プラスチック製のストローなら洗って再利用できますが、紙ストローは1回きりでごみ箱行きです。環境にいいのか、悪いのかわかりません…
プラスチック製品の代替えに紙ストローとか木製スプーンとか出てきてますが、ちょっと前まで使い捨ての割り箸が環境破壊だって言ってませんでしたっけ?
— フチ子 (@25sitoncup) October 5, 2022
プラスチックの代替に紙を使う企業が増えてきたけど、森林伐採による二酸化炭素増は問題ないの?
やってる感出すために温暖化を助長?紙ストローで飲む物は不味く感じる😑口も気持ち悪い
紙フォークは使い捨て。プラなら再利用するのに。
ペットボトルを瓶に戻せば。
服も化繊なしで(・д・)— 自宅待機(活動自粛)?オミクロン (@gameyoutwitt) October 3, 2022
④アレルギー体質の人は、かゆくなったり荒れたりする。
紙に反応してしまうアレルギーがある人は、紙ストロー困りますね。
紙ストロー。
紙アレルギーで痒くなるという人を知っているので。
人の皮膚に触れるもの、ましてや飲食の道具にするものを安易に強制してしまったのはあまりにも愚かだと。— 紐丸 (@duckduckbo) October 4, 2022
おいら紙アレルギーなんで紙ストロー無料で免除してくれな😅👋
— ɴᴀᴛᴛᴏ (@GELonatto) October 4, 2022
マックも紙ストローを導入する理由
マクドナルドでは、ストローなどを紙・木製に切り替えることで、年間で約900トンのプラスチックを削減ができるそうです。
『私たちが住む地球を守りたい。地域社会のために、そして、将来のために。そんな思いで、省エネやリサイクル、食品ロス問題などに取り組み、気候変動対策に向き合っています。』(マクドナルドHPより)
という目標に向けて、今回の取り組みにつながるそうです。
同社によると、ストローやスプーンなどを紙・木製に切り替えることで、年間で約900トンのプラスチックを削減できるという。
紙ストローは従来のプラスチックと違い、風味に影響を及ぼしたり、時間が経過することでふやけたりすることから反対意見を目にすることもある。同社では環境への配慮という目的だけでなく、おいしさや安全性、使いやすさなども考慮しながら、プラスチックに替わるストロー類の開発を進めてきたという。
同社では「2025年末までに全ての顧客提供用パッケージ類を、再生可能な素材、リサイクル素材または認証された素材に変更する」というコミットメントを掲げている。16年にはアイスコーヒーのカップを従来のプラスチックから紙へ変更し、持ち帰り用の袋も紙袋を基本とするなど、これまでも取り組みを進めてきた。
紙ストローが苦手…マイストローで解決!
紙ストローが苦手、おいしく飲めない方は、マイストローで解決できますね!
ステンレス製やシリコン製、食洗器OKなものまであり、おススメが沢山ありそうです。
価格:1,100円 |
価格:990円 |
価格:1,078円 |
木の割り箸で鳥肌立つタイプのワテは紙ストローもやっぱりダメだったよね
マイストロー持ち歩くしかない時代の到来か…(タリーズコーヒーの可愛いケース付きアルミ製ストロー↓) pic.twitter.com/hBV3kOZYCL— やまねあやの (@yamaneayano) October 4, 2022
紙ストロー話題になってるけど、マイストローってので対策できそうね
加えてこれで外で合法的に金属の匂いを嗅げるわけだ pic.twitter.com/w1q8maHfXt— ぐんそー (@Gunso_begoma) October 4, 2022
#1,000円ポッキリ
ステンレス製のストロー♬
・洗浄用ブラシ付きで衛生面も大丈夫✨
・収納袋も付いてます紙ストローよりエコに優しく持ち運べるのが良い😊
☆カラー☆
ゴールド、シルバー、ブロンズ、ブラック、レインボー#ステンレスストロー #エコ #マイストロー https://t.co/plrEaNBlrj— 🍁HO≠RI 楽天ROOM🍁 (@room0314hori) October 4, 2022
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